5月10日発売の「週刊文春」が、先日離婚を発表したココリコ・田中直樹の話題を掲載した。記事では、元妻・小日向しえの友人が、夫婦仲について証言している。
「小日向の友人によると、田中は仕事でうまくいかないことがあると家族に冷たくなるそうです。また食事や食器にまで文句をつけて突然怒りだすこともあったとのこと。さらに妻の小日向は、育児ストレスで飲みに出かけることが多く、そんな彼女に田中は不満を持ったことで何度も衝突。いつしか小日向は、田中を『怖い。顔も見たくない』と怯えるようになったそうです」(芸能記者)
小日向といえば、結婚前から青山のクラブでよく目撃されており、仕事後、真っ先に帰宅する田中とは真逆の性格だと言われていた。
とはいえ、そんな彼女も出産後は、家族の時間を大切にしていたようだが、5月9日発売の「女性自身」によると、4年前から小日向に、ある異変が起こり始めたという。
「小日向は『女優を目指したいから』という理由で13年に所属事務所を退社。その頃から、昔の仲間たちと夜に出歩くようになったそうです。彼女は30代後半の今もバンド活動を続けており、女優の道も諦めていない。そのため、母親よりも女として生きていきたいという思いが強く、それが夫婦間の亀裂に繋がったのかもしれません」(前出・芸能記者)
仲間の急な誘いも断らなかったことで、周囲からは子供のことを心配されていたという小日向。そんな彼女の生活スタイルに、田中は怒りを爆発させてしまったのだろうか。