ミランダ・カー(34)の独特の美容法が明らかになった。ミランダは海に行くとビーチの砂で肌をスクラブするそうだ。地元オーストラリア・シドニーに帰った際はいつも海で泳ぐというミランダは、海から出たときに砂を肌にこするのが昔からの儀式だという。
ミランダが「Vogue.com」に答えたところによると、「オーストラリア人は清潔で、健康的で、フレッシュな肌、そして無造作風の髪っていうのが好きなのよ。みんな自然な美しさがいいと思っている。それがオーストラリア人の活動的なライフスタイルとアウトドア好きってことを反映しているように感じるの。オーストラリアにいるときは、海に泳ぎにいって、塩水から出た後、海岸線に行って砂を肌にスクラブするの」
またミランダは、海が近くにない場所にいるとき、体の毒素を取り除くために重曹とシーソルトを入れたお風呂に入ることも明かしている。
「お風呂をかなり熱めにして、重曹とシーソルトを1ポンド入れるの。そうすると体から毒素が出ていくのよ」
さらに、美肌を保つために自身がプロデュースする「コラ・オーガニックス」のノニ・グロー・フェイス・オイルが必携だと続ける。
「これを持たずに出かけることはできないわ。私の肌を保湿し続けてくれるのに最高のアイテムだからね。肌に素早く栄養を与えるのに最も簡単な方法ね」
元夫オーランド・ブルームとの息子フリン君を育てながら、34歳ママの自分磨きには余念がない。