7月19日に放送されたバラエティ番組「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)で、窪田正孝が発した不貞についての認識がイケメン過ぎる話題となった。
番組では「不貞現場を『発見する側』『発見される側』、どちらがマシ」という2択の質問が出演者に出され、窪田は「浮気を発見する側」を選択。司会の明石家さんま、渡部篤郎、磯野貴理子、真木よう子など離婚経験者が多い中でかなり攻めた質問だったが、そんな中で窪田は発見する側を選んだ理由として「冷静に考えた時に、発見されるよりもするほうが気持ちが楽かなと思って。僕、経験がないからアレですけど…」と説明。
これを聞いた「浮気を発見される側がマシ」の立場のさんまが「男のくせに女性の不貞を発見する方がいいの?」とツッコむも、窪田は「自分が(不貞を)したくないんで」「過去に女性とお付き合いさせてもらったことありますけど、不貞したことは一度もないですね。それだけは誓えます。自分のポイントを高めようとかではなくて…」と堂々と宣言した。
これには共演女性陣から「素晴らしい」と称賛の拍手。その後も窪田は「違う人を好きになるなら、まず関係を終わらせたいんですね。一つのことしかできないから」と、不貞経験者にとってはぐうの音も出ない発言でダメ押したが、これによりある意味、公開処刑されてしまったのが渡部だ。
「『浮気を発見される側』を選択したさんま、ブラックマヨネーズらは、窪田を含め出演者の不貞トークにツッコミを入れていたが、渡部だけは沈黙を貫くのみ。渡部といえば、93年にRIKACOと結婚するも、中谷美紀との不貞関係が発覚。RIKACOと離婚後は中谷と再婚するのかと思いきや、今度は二股疑惑が浮上して最終的にはその相手と入籍するという複雑な事情があるため、今回『浮気を発見される側がマシ』に座っていたこと自体がツボだったという視聴者も。その状況で、窪田が“ピュア発言”を連発したものだから、渡部としてもバツが悪かったでしょうね」(エンタメ誌ライター)
さんまにはこのタイミングで渡部に話を振って欲しかった。
(権田力也)