「1日に必要な野菜」は、量ではなく種類が大切であるこれだけの理由

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「1日に必要な野菜は350g」。これは厚生労働省が推奨している摂取量です。そのため、コンビニの売り場にも「1日分の1/3の野菜が取れるサラダ」などが並んでいますし、実際にこうした方法で外食でも積極的に野菜を摂ろうと努力している人も多かと思います。

「よく、野菜をたくさん食べていますという人の話を聞きますが、その内容を聞くとほとんどが千切りキャベツやレタス、水菜、モヤシだけだったりします。また、あるラーメンチェーン店では“1日の必要量が摂れる”という野菜タンメンを販売していますが、ほとんどがもやしとキャベツで、あとはニンジンときくらげが少し入っているだけです」

 こう話すのは「やめたい食べグセ」(KKベストセラーズ新書)の著者で、運動と食事の両面からダイエットやボディメイク指導に取り組んでいる森拓郎さん。

 森さんによると350gという重さばかりを気にするのではなく、どんな野菜を食べているかが問題だという。

「実は厚労省は、350gの内訳を淡色野菜230g、緑黄色野菜120gと打ち出しています。ところが店で出されるものやコンビニで売られているほとんどが、葉物の野菜ばかりで重さを稼いでいるんです。健康的な野菜の摂取を考えるなら、もっとブロッコリーや小松菜、ピーマンやトマト、ニンジンといった緑黄色野菜を重点的に食べるようにしたいですね。ただ、カボチャも緑黄色野菜に入りますが、でんぷん質が多いのでダイエットを気にする人には注意が必要です」(前出・森さん)

 レタスやキャベツ、タマネギだけでは、量は稼げても栄養的不足。森さんは、一緒に海藻類やキノコ類、豆類、ゴマなどを食べることもオススメしている。

「食物繊維を摂るならポテンシャルが高い水溶性のキノコのほうが合理的だからです。それにこれらの食物は、葉物野菜よりも栄養素が凝縮されているんです」

 確かに葉物野菜の成分は、そのほとんどが水分と食物繊維。ビタミン類の含有量は希薄です。また、食物繊維自体も不溶性の物が多いので、野菜の取り過ぎが原因で便秘になることもあるというから意外です。

 ヘルシーでダイエットにも最適だと思っていた野菜類も、食べ方を間違えては栄養不足に。正しい摂取方法で、健康的なボディ作りを心掛けていきたいですね。

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