俳優の佐藤健が、1万人に1人と言われる稀有な手相の持ち主であることが分かった。9月19日放送の「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ系)にゲスト出演した佐藤について、テレビ誌のライターが語る。
「この日は番組の最後に手相占い芸人のアポロン山崎が登場し、佐藤の手の平を見た瞬間に『すげぇ‥‥』と驚いたのです。6万人以上を鑑定した実績を持つ山崎は『両手、ますかけ(線)なんですよ。5~6人しか見たことない』と感心し、『両方持ってるんはトップですよ!』と太鼓判を押していました」
この“ますかけ線”とは知能線と感情線が繋がり、手の平を横切るような線が走るもの。この手相の持ち主は自分が興味のあることを仕事にすると大成功するそうで、徳川家康や豊臣秀吉も“ますかけ”だったと言われている。好きな芝居を生業にする佐藤も、芸能界で天下を取れる?
「ますかけ線の持ち主には浮き沈みが激しい面もあるそうで、成功と失敗を重ねながら立身出世していくのだとか。また興味のないことには力を入れない傾向も強く、マルチな才能が求められがちな現在の芸能界では、ひとつ間違えると失敗に転んでしまう可能性もありそうです」(女性誌記者)
ちなみに徳川家康と豊臣秀吉はいずれも病没している。佐藤にはぜひ健康に気をつけて、俳優道に邁進していただきたい。
(白根麻子)