しょこたんこと中川翔子の愛猫マミタスが亡くなったのは9月19日のこと。23日に中川がツイッターでそれを明かし、多くのファンからお悔やみの言葉が寄せられる一方、一部では飼い主に対する批判の声もあがっていた。
「マミタスは度々メディアにも取り上げられ、中川のSNSにも登場していましたが、以前から過度の肥満と腹部の脱毛が指摘されていたため、餌の量や質、飼育環境に問題があったのではとの憶測の声が上がりました。ペットの体重管理は飼い主にしかできませんからね」(スポーツ紙芸能記者)
そんなしょこたんが、マミタスのお別れ会を行うと発表し、またもや賛否両論が飛び交っているようだ。「マミタス お別れの会」は10月10日に表参道GROUNDで執り行われるという。
「中川の溺愛ぶりやマミタスの愛くるしい容姿から、ファンも少なくない。そのためお別れの会を開催することにしたのでしょう。ですが、ネットには『マミタス亡くなって悲しいけど身内でひっそり行われると思ってた』『イベントにしちゃうとなんだかな』『(昨年死去した)ミルクバンちゃんと待遇ちがう』『最後くらいゆっくりさせてあげなよ』といった疑問の声もあがっています。献花料として500円を徴収することも批判の種になっているようですね」(前出・スポーツ紙芸能記者)
献花料の一部は「NPO法人 富士山猫を守る会」に寄付されるそうで、しょこたんにはお金儲けをするつもりなど毛頭ないはず。しかし、あまりの“猫バカ”っぷりがドン引きされたようだ。