1月28日、元SMAP・木村拓哉の妻で歌手の工藤静香が、自身のインスタグラムにて自撮り写真をアップした。その写真が一部ネット民の間で「怖い」と注目を集めている。
「工藤といえば22日、フェイスパックをした謎の“ドアップ”写真を投稿し、フォロワーを驚かせたばかり。それから数日経った今回は『ホラーマン投稿からみんなを解放しなくては!笑笑 早めの投稿。最近の帽子シリーズ』と、自らをホラーマンと称し、帽子を被った顔のアップ写真を、1度に7枚も大量投稿したのです」(芸能記者)
これに対しネットでは、「さすがにアップはキツイ」「痛々しい」など、辛辣な意見も多く見受けられた。
一昨年のSMAP解散騒動以降、工藤は元SMAPファンに黒幕の1人と決めつけられ、夫の木村とともにネットでバッシングの声が広がっていた。そんな状況に対し、ついに木村が口を開いたという。
「1月16日発売の『サンデー毎日』にて、木村がインタビューに答えています。インタビュアーから『今、負けたくないことは?』と質問されると、『ネットですかね』と回答。ネットの利便性や、文化として表現の場であることは認めながらも『今では強大な力を持っているという状況じゃないですか。ネット上の言葉の“羅列し放題”みたいなことに対しては負けたくないなって思います』と話しています。おそらく木村は、ネットに飛び交う辛辣な意見にも目を通しているのでしょう」(前出・芸能記者)
また、木村は「人生は四苦八苦で七転び八起き」とも話していた。どれだけ批判されようと退かないという、強い決意の表れなのかもしれない。