2月1日に遠距離恋愛中だった彼氏との結婚を発表した菊地亜美。お相手は一般人であり、直筆コメントで菊地が「彼の生き方と人柄が大好き」と記したことから「相手のことをそんなふうに言えるなんていいね」「旦那さん、性格が良さそう」「素直におめでとうと言いたい」などお祝いコメントが殺到した。しかし、同日に公開された菊地のインスタグラムの画像により、その評判が一変してしまったようだ。
「インスタにアップされたのは2カラットはあろうかという大きなダイヤモンドの指輪でした。超高級宝石ブランド『ハリー・ウィンストン』の『ベル・バイ・ハリー・ウィンストン・リング』だと思われます。カラット数にもよりますが、1000万円は下らないのではないでしょうか。東尾理子さんもハリー・ウィンストンの指輪を結婚時に贈られていますが、テレビのバラエティ番組で金額を1500万円と明かしています。女優の北川景子さんが贈られた指輪も同ブランドの別の指輪ですが、1000万円以上だとされています。菊地さんの指輪もそれぐらいと見ていいでしょう。旦那様は不動産関係と報じられていますが、相当なお金持ちなんですね」(ファッションライター)
この写真を見たネット民の中には「普通の会社員には絶対買えない」「なんだ、お金持ちだったのか」「本当は人柄よりも稼ぎに惚れたんじゃないの?」といった、やっかみに近い意見を述べる人も。
「菊地さん自身がわざわざ『#harrywinston』のタグを設定していますから、ご主人が裕福であることをアピールしたかったのかな。女性の憧れのブランドですし、一種のノロケでしょうね。遠距離でなかなか会えないぶん、旦那さんも奮発してくれたのかもしれません」(芸能ライター)
「ハリー・ウィンストン」の記念の指輪は、北川や東尾のほか山田優もプレゼントされている。菊地にも彼女らと同様に、幸せになってもらいたい。
(笠松和美)