世間は懐疑の視線を送っているようだ。
俳優・草刈正雄の長女・紅蘭が2月20日にインスタグラムを更新。昨年、自身が立ち上げた新ビジネスの状況を報告している。
紅蘭は自身のアンダーウエア姿をアップするとともに同日に放送された出演番組を宣伝。それにともに「お陰様で大きなお金を動かすことが増えてきたのですが、いまだに金額が大きくなるにつれて数字がよめません」と、手がけるビジネスが大金を動かすまでに好調であることをアピール。続けて、「会社では社長いい加減にしてくれオーラが半端じゃないです 経理と会話が噛み合わないです 今日も1日頑張りましょう」と綴っており、日々悪戦苦闘しながら仕事に取り組んでいることを報告している。
紅蘭は昨年、ジュエリーブランドを立ち上げており、今年1月には同じく経営者となったダレノガレ明美と新年会を開いたことも伝えている。ただ、いろいろとお騒がせした紅蘭だけに、世間からは「どうせデタラメ言ってるだけだろ」「この人が関わる商品は欲しいとは思わない」などと、疑いの目で見られている様子。
「紅蘭といえば、昨年11月に同棲している男性が暴行容疑や薬物所持で逮捕歴があることが明らかになり、すっかりテレビで見なくなりました。紅蘭本人も、業界の先輩に敬語を使わなかったり、木村拓哉に飲み会の席で酔った勢いでボディーブローをかましたりと、あまりいい評判を聞きません。現在は事業の調子がいいとしても、紅蘭のブランドということが一般に認知されれば、どう転ぶかわかりませんね」(エンタメ誌ライター)
再び親の七光りで乗り越えることができるだろうか。
(田中康)