2月27日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)で思わぬ事件が勃発した。
この日は「第32回日本ゴールドディスク大賞」のアーティスト・オブ・ザ・イヤー洋楽部門に、ザ・ビートルズが選ばれたことが報じられ、父親の影響で大のビートルズ好きを公言している水卜麻美アナが喜びの笑顔を浮かべたのも束の間、顔色が変わる事態となった。
ビートルズ受賞のニュースの直後、「世に出ていない彼らの貴重な写真がある」として1枚の写真が紹介されたのだが、そこには水トアナをはじめとする5人の日テレ局アナが、音楽スタジオで楽しそうにバンド演奏している様子が写っていた。写真が出た途端、水卜アナは悲鳴に近い声で「ちょっと待って! これはダメなやつだよ!」「誰が言ったの、これ!」と大慌て。
写真は水卜アナと森圭介アナがギター、徳島えりかアナがベース、杉野真実アナはドラム、青木源太アナはボーカルを担当し、バンド名は大好きな「ビートルズ」と水卜のあだ名「ミト」を合わせて「ミートルズ」と判明。さらにこの後、「ミートルズ」のオリジナル曲「ジョンとヨーコのバラード」の音源が流されると、水卜アナは顔を隠し、森アナは悲壮な表情で天を仰いだ。
「流れたオリジナル曲はビートルズを感じさせる洋楽調で、青木アナのなんとも言えない英語ボーカルと拙い楽器演奏が終わると、水卜アナは涙目のわかる真っ赤な顔に。見ていてかわいそうになりました」(テレビ誌ライター)
プライベートを売られてしまった水卜アナ。ミートルズ解散とならなければいいのだが。