プレゼン資料をまかせられたとき、いつも他の人の資料をもとに、見よう見まねでなんとか作っているという人もいるのでは? そんなプレゼン資料、あるワザを取り入れればグンとよくなるといわれているんですよ。
■プレゼントする気持ちで
プレゼン資料カウンセラー奥秋和歌子さんの著書「プレゼン資料作成のツボとコツがゼッタイにわかる本」(秀和システム刊)によると、プレゼンは自分の伝えたいことではなく、「相手がほしいギフトをプレゼントする」ということがポイントになるといいます。こう捉えると、作り方が変わりそうですね。ちょっと発想を転換してみては。
■手書き文書を添えて
手紙文化振興協会代表理事のむらかみかずこさんによると、資料に一言、手書きで一筆加えるだけで、資料が通りやすくなるといいます。これは、より大事だというメッセージを伝えられるからなんだとか。
プレゼン資料作りが億劫になっていた人は、ぜひこれらの技を使って、ビジネスチャンスをつかんでくださいね!