ナオミ・キャンベル(45)が股関節置換手術を受ける必要があるという。先日行われたエディ・レッドメイン主演最新作「リリーのすべて」のロンドンプレミアで補助がなければ歩けない状態になっており、その様子を目撃した人物の1人はザ・サン紙に「ナオミは写真に撮られないように裏口のドアまでヨロヨロ行っていました」「でもほかの招待客には自分が股関節置換手術が必要かもしれないと堂々と話していましたね。ナオミはそのケガが摩擦によるものだと言っていました」「アフターパーティーの場ではあまりの痛さに片足で歩いている時さえありましたよ」と語っている。
ナオミはここ最近になって何度も車椅子姿を目撃されたことからその健康状態を心配されており、先週には友人であるマドンナ宅を人の手を借りながら後にしていた。ある関係者は「業界ではナオミがツラい状況にあることは良く知られています。車椅子が必要な時さえあるので、その病状については色々な噂話があります」と話す。
しかしナオミの親しい友人の1人はこのケガが世界を股にかけた仕事によるものだと考えているようで、十分な休養を取れば通常通りの生活に戻ると見込んでいるようだ。前出の関係者は「移動や仕事、エクササイズで酷使されたための軽いケガです。ナオミ自体は元気ですし、何日かすればいつも通りに出かけられるようになりますよ」と続けた。