モデルでタレントのダレノガレ明美が3月29日、ツイッターを更新。イギリスに到着したが、ちょっとしたトラブルがあったことを報告した。
ツイッターでは「イギリス到着。入国審査で『あなた日本人じゃない』『日本人』『こっちきなさい』『いきます』。いつも引っかかる。やっと入国できました」と、入国審査で日本人ではないと疑われたようだ。
日系ブラジル人の父親と、イタリア人の母親の間に生まれたダレノガレはハーフの美人タレント。身長こそ158センチと高くないが、目鼻立ちが整った美しい顔の持ち主だ。ダレノガレを知らない外国人から見れば、日本人ではないと疑われてもおかしくはない。
ツイッターのリプライ(返信)でも「ハーフだから間違われやすいよね」「日本人離れのお顔だから」と、納得の様子。だが一方で、「どう見ても日本人なのに間違われたのね」といった不可解な意見もあった。
「洋風なルックスとは裏腹に、ダレノガレの体型は典型的な日本人のそれです。モデルにしては背が低く、しかも脚が短い。それを隠すためか、インスタグラムの画像を見ても、ほとんどが上半身メインです。全身が映っているものは、脚の長さがわからないような衣装を着ているものか、過度に引き延ばしたようなものが目立ちますね」(エンタメ誌記者)
日本人的体型にも誇りを持ってほしいものだ。
(石田英明)