俳優のいしだ壱成が4月6日、都内で行われた「AGAスキンクリニック広報室発毛大使就任」記者発表会に出席。かねてから交際中だった19歳の女優・飯村貴子との結婚と妊娠を発表した。
いしだは「4月9日に女優の飯村貴子さんと入籍をします。加えて彼女のおなかに新たな命を授かっております」と報告。プロポーズは昨年12月、石川・千里浜海岸をドライブ中、何気ない会話の中で「結婚しよう」となったらしい。妊娠がわかったのは今年2月頃で、現在妊娠3~4カ月。もともと結婚することは決めていて“デキ婚”ではないことをいしだは強調。
結果的に俳優である父・石田純一と肩を並べる再々婚を決めた、いしだ。妻との年齢差も親譲り。石田と妻でプロゴルファーの東尾理子との年齢差は22歳、いしだと飯村の年齢差は24歳。親子そろって20歳以上も年下の妻をめとったことになる。
しかしネットではこの“偉業”に反発する意見があふれた。「マジ、いしだ壱成、気持ち悪い」「キモいうえにデキ婚?」「24歳下の未成年の女性を妊娠させるなんて、ダサい」「40歳過ぎたオッサンが10代と避妊なしですか」「3度目の離婚はいつ?」など、拒絶反応ばかりが目立った。
「特に“気持ち悪い”という声が多かったですね。ネット民の指摘通り、40歳過ぎて、過去に2度も結婚歴があるのに未成年の女性を妊娠させてしまったことがひとつ。俳優の仕事がうまくいっていないのか、家賃2万4000円の六畳一間のアパートに飯村と暮らしていることも、男として不甲斐ないと感じているのでしょう」(女性誌記者)
前途多難だが、2人の幸福を祈りたい。
(石田英明)