映画「クソ野郎と美しき世界」が公開され、話題を振りまいている元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾。公開から3日間の観客動員は約9万人。86館の公開であることを考えれば好調な数字だが、元SMAPとしては満足いくものではないだろう。一時の勢いの陰りも指摘されているが、それを象徴するかのように、草なぎのやつれが目立つという。
4月10日、女優の竹内結子が自身のインスタグラムで公開した2枚の写真がきっかけ。竹内と草なぎがバスの座席に座っているショットだ。草なぎは帽子をかぶり愛犬のクルミちゃんを抱っこしている。これに「このおじさん誰って感じ」「余生を楽しむおじいちゃんみたい」「生気が感じられない」という声が上がっている。
「微妙な笑顔で目の焦点が定まっていないように見えることも、老けて見える原因だと思います。覇気が感じられず、余計なお世話かもしれませんが心配になりました。また竹内結子といっしょに写っているのもマイナスではないでしょうか。竹内は若々しく素敵な笑顔なので、草なぎの“たそがれ感”が目立ってしまうんです」(芸能記者)
よもや38歳の竹内に公開処刑されてしまうとは誰が予想しただろうか。