毎日行くこともあるスーパーマーケット。そこでは、この場所ならではの“あるある”話が! ライター自身の体験談も交えてご紹介しましょう。
●割引シールが貼られるのを素知らぬ顔で待つ
これは、夕方頃になるとよく遭遇するシーンです。シールが貼られている途中と気づかず、店員に「これ、安くならないですか?」と聞いてしまい、赤っ恥をかいたという人もいるようです。
●レジに長蛇の列ができているがセルフレジはガラ空き
最近、よくこの光景を見かけます。従業員が「奥のセルフレジ空いております!」と必死に声掛けしても、普通のレジに並ぶ客がまったく移動しないなんてこともよくある光景です。
経済学者である吉本佳生さんの「スタバではグランデを買え!:価格と生活の経済学」(ダイヤモンド社刊)によると、セルフレジはスーパー側にとっては時間の削減になるものの、お客にとっては労力と取引コストがかかるとされています。女性向けBBSではセルフレジだとかえって時間がかかるというエピソード投稿もあり、まだまだ進んで利用されるには至ってないようですね。
●レジで前の人のかごの中身を見たときに買い忘れに気づく
そもそも、その忘れていたものを買うことが目的だったりするんですよね。渋々、列を抜けて忘れたものを取りにいくことになりますが、一度列を抜けるとまた並ぶのは大変ですよね。
これらスーパーの“あるある”話、あなたも思い当たることはありませんでしたか? 日々、あるあるネタを探しながらスーパーでの時間を過ごすのも楽しいですよ。