5月28日にウェブメディア「Buzz Feed」で女性パートナーとの交際を公表した経済評論家の勝間和代。お相手は15年に東京都渋谷区の同性パートナー婚証明書取得第1号となった、会社経営者の増原裕子さん。増原さんは17年12月、パートナーだった元タカラジェンヌの東小雪とパートナーシップを解消。今年1月に勝間が増原さんに気持ちを打ち明けたことから一緒に暮らし始めたという。勝間は2度の結婚と離婚を経験し、3人の子どもがいる。
「勝間と増原さんは慶應義塾女子高等学校の先輩と後輩で、15年12月に勝間が高校の同窓会で増原さんが後輩であることを知り、共通の友人を介して出会ったとのこと。増原さんが同性パートナー婚証明書を取得した前後に勝間と出会っていることから、一部では『勝間の出現が増原さんと東の仲を引き裂いた』『これは勝間の略奪愛』といった声もあるのだとか。また、『増原は社会活動のために恋愛をしているプロ市民では』『勝間は増原の活動に利用されている気がする』といった指摘もあるようです」(女性誌記者)
増原さんの元パートナーである東は「すてきなおふたりのあたらしい関係を祝福して、心から応援しています! 勝間さんのカミングアウトかっこいい! ひろこさんお幸せにね」とツイッターに祝福コメントを寄せている。2人の交際にビジネス臭を感じる部外者もいるようだが、ここは素直に祝福したい。