潔く認めた会見で世間が抱いた印象とは?
桐谷美玲との熱愛が浮上し、結婚秒読みとも報じられていた三浦翔平が6月3日、都内で実施した写真集「&」刊行記念お渡し会のイベント前に囲み取材を行い、一連の報道について言及した。
三浦は桐谷との交際について自ら触れ、「交際については事実でございます」と、自身の口で初めて交際を認めたこととなった。ただ、噂されていた結婚については「まだ何も決まっていないので、そっとしておいて頂けたらうれしいと思います」と状況を説明。
また、この日は三浦の30歳の誕生日ということもあって、当日の過ごし方を聞かれると「黙秘権を使わせて頂きたいと思います」と回答を控え、さらに「一番欲しいものは?」という質問についても、「そっとしておいてほしいです。本当にメンタルがやられてますからね」と、回答してなんとか報道陣をかわしていた。
「一部では今月下旬に婚姻届を提出する方向で調整を進めていると報じられていましたが、自らあえてそこに言及したわけですから、全くノープランというわけではないでしょう。しかも三浦は、誕生日のことを聞かれていくらでもごまかせたはずなのに、わざわざツッコまれそうな回答をしている。そんなところからも、いかに三浦が結婚を本気で考えているか、そして適当な返答で逃げるようなタイプではないという彼の人柄が分かりましたね」(エンタメ誌ライター)
この三浦の対応を受けて、世間は「やっぱり結婚間近なのは間違いなさそう」「もうほっといてあげればいいのにな」「三浦、男らしいじゃん」「他の芸能人みたいに逃げるより全然いい」「あえて退路を断つのはかっこいいな」と、三浦に対しておおむね好感を抱いたようだ。
晴れて結婚し、結婚会見を堂々と開けるようになった時には、DAIGOと北川景子夫婦並みの好感度の高い対応を見せてくれそうだ。
(田村元希)