12月11日に放送された「ノンストップ!」(フジテレビ系)で、タレントの千秋がカラオケが下手な人に対し辛辣な意見を発し、物議を醸している。
番組内で「カラオケでテンションを下げる友人」に話が及ぶと、千秋が「下手な人がハモってくると『本当にやめてくれる?』と思う。テンションが下がる」と真顔でコメント。
さらに、千秋の“毒舌”は勢いを増し「楽しいから、みんなでノリノリのやつ(曲)を歌うのはまあ良いとして『バラードをどういう気持ちで人に聴かせてんの?』って思うんですよ」と鼻息を荒くした。
「自信満々に歌ってるのが不思議だったけど、自分じゃ上手いと思ってたんだ」「ポケットビスケッツごときがなに偉そうに言ってんの?」「そもそもカラオケに一緒に行く相手に歌の上手さなんて求めてない!」と、千秋のお門違い発言に“ママ”たちからのブーイングが押し寄せた。
このところ、千秋の“毒舌芸”は各地で猛威を振るっており、10月にもツイッター上で「ママ友付き合いはすべて娘のため。そろそろ仕分けの時期ですね」と発言し、波紋を広げた。「私は芸能人なのに、一般人のママ友とも仲良しでよくホームパーティもするし、などとさんざん言っておいてこのつぶやき。この人、悪魔みたいに恐ろしい」「仕分けって何?」と、千秋の腹黒さに世間も驚きを隠せない様子だ。
「最近も番組で次女の名前を発表したフジモンに、『わ~、キラキラネームだ~!』としつこく連呼していたのが印象的。“大人だけど無邪気な私”というのが彼女の持ち芸ですが、最近は笑えないレベルにきているともっぱらの評判です」(女性誌記者)
“毒舌”と“悪口”の仕分けにご用心を!
(臼田鞠子)