紫外線対策、もう始めていますか? 環境省の資料によると、紫外線は日本では6~8月に最も強くなるそうです。とくに、レジャーにでかけて登山などをするときには、日焼けのリスクが高まります。そんなとき、女性にとっての必需品といえば日焼け止めですよね。でも、都会に住む人たちにとって、もはや紫外線カットだけでは時代遅れといえそうなんです。
それは、近年、ブルーライトカットの日焼け止めが当たり前のように登場しているためです。ブルーライトは、太陽光の他、パソコンやスマートフォン、照明、液晶テレビなどから発せられている光のこと。国産オーガニックブランド「アムリターラ」によると、ブルーライトは第3の紫外線と呼ばれるほど、紫外線同様の肌老化リスクがあるのだか。シミや小じわの原因となるそうですよ。
スマホの光による「スマホ焼け」が当たり前の現代では、ブルーライトをカットする化粧品はもはや必須といえそうです。ちなみに化粧品以外でも、ブルーライトカットの保護フィルムやアプリ、最近では、ブルーライトカット眼鏡とともにマスクまでする女性もいるようですよ。
スマホやパソコンによる日焼けリスク、手遅れにならないうちに、ブルーライトをカットする日焼け止めで予防策を取りたいものです。