嵐ファンのイライラが蘇った?
NEWSが6月30日に放送された音楽番組「MUSIC FAIR」(フジテレビ系)に出演。日本テレビ系ロシアW杯のテーマソングにもなっている新曲「BLUE」を披露した。
同番組では未成年女性との飲酒で活動を自粛していたNEWSの小山慶一郎が活動再開後テレビに初出演することでも注目を集めていたが、番組の収録自体は活動自粛が発表される前に終わっていたため、特に騒動について触れることはなかった。
しかし視聴者の中には、NEWSとあるアーティストが共演していたことで、別の騒動を思い浮かべてしまった人が多かったようだ。
「同番組には昨年2月に活動を再開させ、20日に活動再開後第2弾シングルをリリースしたCHEMISTRYも出演し、NEWSとコラボパフォーマンスを披露しました。ただ、小山同様に未成年女性との飲酒疑惑が報じられた手越祐也がCHEMISTRYの人気曲『Wings of Words』に合わせて、先輩グループの嵐を小馬鹿にする替え歌を歌っていたことが明らかになりましたから、特に嵐ファンは過剰に反応してしまったようです。CHEMISTRYとしてはいい迷惑でしょうが」(エンタメ誌ライター)
ネット上では「まさかいきなりCHEMISTRYとの共演とは…持ってるな」「なんていう運命の悪戯なんだ」「手越がまた別のCHEMISTRYの楽曲で先輩をバカにしそう」などといった声が見られた。
「手越は先月20日に放送された『テゴマスのらじお』(MBSラジオ)で、このときのCHEMISTRYとの共演エピソードを悪びれる様子もなく語っており、『俺はCHEMISTRYよりCHEMISTRYだった。絶対俺の方がCHEMISTRYよりCHEMISTRYの楽曲歌ってきてるから』などと語っていました」(前出・エンタメ誌ライター)
手越のCHEMISTRYの替え歌レパートリーは世間の想像以上に多いのかもしれない?
(田中康)