「西の女帝」と称される人気司会者・上沼恵美子が、深刻な“夫源病”に悩まされていると7月26日発売の「女性セブン」が報じた。
上沼の夫・真平氏は、元関西テレビの演出家、プロデューサーで、常務取締役・制作局長を歴任。関西テレビ完全子会社「メディアプルポ」の代表取締役会長を務めた人物だ。現在は退職して趣味に興じるなど悠々自適な毎日を送っているという。だが、家事などをすることはなく、身の回りのことはすべて妻におまかせ。それが、上沼にとってストレスになっているという。その挙句“夫源病”になったというのだ。
これまでも上沼は、自身の番組で「主人には言えないけど、頼りにはしてない」「(夫から)テレビとかに行くより、本読みなさい。知性を上げなさいって言われて、ものすごい傷ついて本当に。ちょっとムっとした」など散々愚痴をこぼしていた。しかし、世間の目は上沼に厳しいようだ。
「『あんなにご主人のことをテレビで好き放題言って、なんだかなあと思ってました。ご主人のストレスも相当なものではと想像します』『ご主人も“妻源病”だったりして』『テレビでご主人の悪口言い過ぎ。笑えないし、一般人のご主人のほうがストレスたまっていそう』など、上沼に対する批判的なコメントが多数見受けられます。一方で、関西圏と思われる人からは『関西の人ならわかると思うけど、上沼恵美子の旦那とか姑さんの話は半分ネタだと思う。記事にするとキツく聞こえるけど、実際はなんやかんや旦那さんのこと好きなんだろうな』という擁護の意見もありました」(芸能ライター)
夫源病について、上沼が記者に話した内容もネタならばいいのだが‥‥。