鹿島アントラーズに所属する内田篤人選手が、じゃらんリサーチセンターが発表した「Jマジ!イケメンJリーガー選手権」で1位を獲得した。
同ランキングは、各クラブチームから1名ずつ、合計26名の候補選手を選出し、その中から一般投票で決定するもの。投票総数は10505票あったようだ。
「今回で5回目を迎えているランキングですが、第1回はセレッソ大阪に所属していた南野拓実選手、第2回、3回が鹿島アントラーズに所属していた柴崎岳選手、第4回が、同じく鹿島アントラーズ所属の土居聖真選手と、今回で鹿島の選手が4連覇を達成したことになります。内田は、今シーズンからJリーグに復帰しましたが、既婚者でありながらこの栄冠をさらった格好です」(スポーツライター)
内田は「記録が途切れずホッとしました。このような企画が、Jリーグへ興味を持つきっかけになれば嬉しいです」とコメントしている。
「ネット上でも、この結果に“納得”という声が多くを占めていました。2010年にドイツのシャルケへと渡りましたが、2015年に一般女性と結婚しています。名前は公表していませんが、その相手が“小学校の同級生”と報じられると、ツイッター上で『いったい前世でどれだけの徳を積めば、小学校で内田篤人と出会えて両思いになれて、子供の頃のその恋は報われなくても大人になってから再会して、うっちー人気絶頂期の2年前から真剣交際できて、結婚までできるのか』と羨望の声が上がるとともに、内田の好感度も急上昇しました」(前出・スポーツライター)
今回のランキングにも、外見だけでなく“ハートのイケメン”ぶりが加味されていたのかもしれない。