国民的人気タレントのベッキーが、新年早々とんでもない“初スキャンダル”に見舞われた。お相手は、昨年末に紅白歌合戦初出場を果たした人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音。川谷が昨年7月に結婚したばかりの既婚者だということもあり、イメージダウンを恐れたベッキー側は、即日記者会見を行ったが、これが逆にネットでのベッキー批判をさらに過熱させている。
「会見では、二人で食事したことや正月に長崎にある川谷の実家を訪れたことなどを認めましたが、あくまで友人関係だと強調。会見は5分ほどで終了し、質疑応答はなし。謝罪会見というわりには、あまり印象はよくなかった。ただ、すぐに会見を開いたという点だけは評価したいと思いました」(週刊誌記者)
しかし、謝罪会見を見た女性たちは納得いかなかったようで、「これ以上、好感度を下げないために白いブラウスと薄化粧で、見せかけの誠意ある会見をしているのが見え見え。全部が嘘くさい」「視聴者やファンに向けて、というよりスポンサーや芸能関係者向けに謝罪してる感がハンパなかった」などと非難の声が鳴り止まない。
女性からは「ウザい」と煙たがれることも多かったベッキーだが、好感度はどこまで下がるか見当もつかない状況だ。
(臼田鞠子)