女優の千眼美子(本名・清水富美加)がインスタグラムで公開した写真が「激太りしている」として驚きの声が上がっている。
8月30日に公開された写真がそうで、千眼がなじみの美容院でカットとトリートメントしたことを報告するものだ。巻き髪の彼女が美容師といっしょに写っている。
いつもの千眼美子と違い顔がパンパン。ファンからも「いったいどうしちゃったの?」「いつもと違う。もしかして太った?」との声が多数寄せられている。
「本人が『#私の顔むくむくパンパン丸はご容赦を』と書いているので、自覚はあるのでしょう。もっとも本人は太ったのではなくむくんでいるだけと言いたいようですが」(芸能ライター)
太って見えるのに加えて、写真の千眼美子がある人に見えることがさらに注目を集めた。ある人とは漫画家の西原理恵子さん。それがなぜ話題になるのか、週刊誌記者が解説する。
「千眼美子が独立騒動を起こした当時、西原理恵子さんの漫画『ダーリンは70歳』(小学館)がクローズアップされました。というのも、この漫画は西原さんと恋人の高須クリニック・高須克弥院長の生活をつづったエッセイマンガなのですが、その中に枕営業の話が出てきて、高須院長がある業界人からタレントの卵を“手土産”として紹介されたという内容でした。そのタレントの顔が西原さんとそっくりだと描かれており、年齢も当時の清水富美加と一致することなどから、“手土産”は千眼だったのではないかと当時ネットニュースなどで指摘されたのです」(週刊誌記者)
今回、改めて西原さんに激似の写真を公開した千眼美子。たまたまなのか、それとも何か狙いがあるのか。真意は藪の中だ。