先輩花嫁さんから聞いた、結婚式の費用を100万円抑える方法

 晴れの日でもある結婚式。その費用は平均でも300~500万円かかるといわれています。ハネムーンや引越しなどの新生活に向けて、少しでも費用を抑えたいですよね。そこで、結婚式を終えたばかりの花嫁さん5人に聞いた、「結婚式の費用を抑える10の方法」をご紹介します!

1.ペーパーアイテム

 招待状、席次表、席札、メニュー表、ウェルカムボードなどのペーパーアイテムは、式場で頼むよりも自作のほうが安く、自分好みに出来ます。

2.プロフィールビデオ

 今は無料の動画編集アプリやソフトがたくさんあるので、空いた時間にパートナーと一緒に楽しく作成してはいかがでしょうか。

3.ウェディングドレスや装飾品

 ドレス、アクセサリー類、お花、会場の装飾品などを持ち込みできる式場もあります。レンタルや購入するよりも、費用を大幅に抑えられることも。

4.プチギフトや引き出物

 インターネットで購入すると、式場指定のギフトの半額以下に抑えられます。ギフト用の紙袋なども、問屋などで安く手に入れることができます。

5.写真・ビデオ撮影

 友人に頼んだり外注をすれば、大幅にコストカットできます。式場によっては、外部のカメラマンはお断りの場合もあるので要確認を。

6.司会

 喋りの得意な場慣れしている親しい友人にお願いすると、結婚式がより味わい深く、思い出に残ること間違いなしです。

7.ブライダルエステ

 式場で予約するよりも、お好みのサロンを自分で予約したほうが安く済む場合があります。

8.仏滅婚

 六曜をあまり気にしない方でしたら、仏滅の日は予約が入りづらいので、割引になる式場が多く存在します。

9.人気シーズンを避ける

 一般的に天気がいいとされている5月・10月・11月ではなく、1月・2月などのオフシーズンのほうが費用を抑えられます。

10.キャンペーンをフル活用

 雑誌やインターネットには「10万円割引」「その日に成約したら20万円割引」「5万円キャッシュバック」などのような、さまざまなキャンペーン告知が掲載されていますよ。

 いかがでしたでしょうか。これらを賢く活用すれば、結婚式の費用を総額100万円以上抑えることも可能です。ぜひ、これらを実践して、浮いた分を新生活の備えとしてくださいね。そして、何よりも素敵な結婚式をお迎えくださいませ。

(佐藤ちひろ)

Asa-Jo チョイス

  1. 223648

    既婚同士だから安心して話せる!「カドル(Cuddle)-既婚者マッチングアプリ」で、めっきり減った男友達を作る方法

    独身時代は集まって飲んだり旅行に行ったり、いつでも気分転換できる友達付き合いがあったけど、結婚するとなかなかそうはいきません。職場の付き合いやママ友との交流はできても、それまでの友達からは誘われなくなり、まして男友達は激 … 続きを読む 既婚同士だから安心して話せる!「カドル(Cuddle)-既婚者マッチングアプリ」で、めっきり減った男友達を作る方法

  2. 223779

    【コストコ】の「ルイボスティー」は1パック8.99円の安さで気楽にガブ飲みできる!?

    便秘にいいとか、リラックス効果が高いとか、さまざまな効能があるといわれている「ルイボスティー」。以前、とあるカウンセリングで「コーヒーと紅茶の飲み過ぎだから、ノンカフェインのルイボスティーを飲みなさい」と言われたこともあ … 続きを読む 【コストコ】の「ルイボスティー」は1パック8.99円の安さで気楽にガブ飲みできる!?

  3. 223216

    コンビニ各社から秋の新商品が続々登場!「ローソン」編

    いよいよ秋ですね。この季節は、コンビニ各社の新商品が楽しみです。最後は、『ローソン』の秋の新作をみていきましょう。■「ホボクリム‐ほぼほぼクリームのシュー‐(ミルク)」その名の通り、ほぼクリームだけのシュークリームです。 … 続きを読む コンビニ各社から秋の新商品が続々登場!「ローソン」編

注目キーワード

ランキング