モデルでプロ雀士の岡田紗佳が衝撃の“すっぴん”画像を公開し、話題を呼んでいる。
岡田は日本人の父と中国人の母を持つハーフ美女。2011年、女性ファッション誌「non-no」のモデルオーディションでグランプリを受賞し、同誌の今年5月号まで専属モデルを務めた。
「170cmの長身で目鼻立ちの整った正統派美人です。プロポーションも抜群で、スポーツ紙が“役満(麻雀の最高の役)ボディー”と名付けたほど」(芸能記者)
その岡田がすっぴんを公開したのが、9月1日更新のツイッター。「何もしないとほんと顔薄すぎw」とコメントし、まったく化粧っ気のない画像をアップ。本人が言うように薄い印象だが、二重まぶたの目はパッチリとして、肌もきれいだ。「別人」「この人だれ?」といったコメントもあったが、「え、すっぴんでもかわいい」と、おおむね好評だ。
同日、岡田は「ビフォー。アフター」とコメントし、今度は先程と同じすっぴんと、メイクした画像を並べて更新。これには「女性って怖っ!」「ヤバイ違う」「化粧って凄いよなー」と、その変貌ぶりに驚くコメントが多かったが、すっぴんのほうがいいという声も少なくなかった。
つまり、すっぴんもメイクした顔もきれいということだが、なぜ岡田は比較画像をアップしたのか。これにはある思惑があったのではと、芸能記者が続ける。
「昨年6月に放送されたバラエティ番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)に岡田が出演したとき、『石原さとみさんのようにかわいくしている子のビフォーを見ると、ほんとブスだったりするので』と発言し、視聴者から『あなたもそうじゃないの?』などと猛反発を食らったことがありました。今回、自分はビフォーでもかわいいことをアピールしたかったのではないでしょうか。そもそも、すっぴんに自信がなければ、ビフォーの画像など投稿しません」
岡田にとっては、リベンジのビフォー画像だったのかも。
(石田英明)