タレントの木下優樹菜が都内のファミリーレストランで熱心に子供へのしつけやコミニュケーションに勤しんでいる様子を「NEWSポストセブン」が伝えている。するとネット上には“教育ママ”としての木下に対し、違和感を唱える声が飛び交う事態となった。
記事は、6歳と2歳の娘を連れてファミレスに登場した木下を目撃した一般客による「シッ、ダメよ!とお子さんにしっかり注意しながらも、ご飯を取り分けたり、笑顔で話をじっくり聞いていたりと、意外なほどキチンとしたお母さんぶりで驚きました」との証言を掲載。来年に小学校へ入学する長女がインターナショナル幼稚園やお受験塾に通っていることや、ファミレスにいた木下の手には“学習雑誌が握られていた”とも報じている。
木下は自身のインスタグラムで手作りの豪華な料理の写真をアップするなど、忙しいさなかにもキチンと家事をこなしていることが窺えるが、ネット上ではこうした木下による“デキるママ”としての奮闘に対する冷ややかな声もある。
「木下には、クイズ番組でスザンヌや里田まいらとともに珍回答を繰り返す“おバカキャラ”のイメージが強いですからね。また、学生時代はコンビニの前にたむろして、気に入らない人間がいれば『すぐにタイマンを張っていた』と、自らの過去を話したこともある。そんなやんちゃなイメージの木下が熱心に塾に通わせる光景には違和感をおぼえる人もいるようです。ネット上には『まず母親から勉強し直した方が良いのでは?』『あんまり自分達に無いものばっかり押し付けてもね』『名門私立小学校であの夫婦は浮くよ』との手厳しい声が集まってしまいました」(芸能記者)
羨望のヤジが届くのも家庭円満の証。来年の春には、いい報告が聞けそうだ。
(木村慎吾)