13日にスタートした新ドラマ「フラジャイル」(フジテレビ系)で、白衣を着ない“偏屈な天才病理医”を演じているのがTOKIOの長瀬智也。そんな長瀬が17日、同ドラマの番宣を兼ねてKinKi Kidsのバラエティ番組「ブンブブーン!」(フジテレビ系)にゲスト出演した。
実は、KinKi Kidsの2人、なかでも堂本光一と長瀬は20年来の親友。同じ年生まれの2人は、まだ中学生だったジュニア時代から親交があり、少し前の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に光一がゲスト出演した際にも、メンバーの松岡昌宏に「ホントお前らいつも一緒にいたな」と言われるほどの仲なのだとか。
「キッカケは人見知りの光一にオープンな性格の長瀬が『ゲームしようよ』と声をかけたことから始まったそうです。当時から2人はファミコンでよく遊んでいたそうで、別グループでデビューして以降も共に旅行に出掛けたり、引っ越しをすれば互いに“一番に招く友人”であることを明かして、いまだ当時からの親交が続いていることを話していました」(芸能ライター)
そんな長瀬と光一の2人には、ある“怪しい噂”があるという。
「実はKinKi Kidsの2人と長瀬の3人で、かつて“オトナのホテル”に行ったことがあるんだそうです。そこで堂本剛が長瀬に『光一が女性ならアリかナシか?』という質問をしたところ、『ナシではない』という意味深な答えが返ってきたんだそうです」(前出・芸能ライター)
はたしてその真意はいかに? その長瀬の発言が事務所内に広まるや、2人の親友関係は「怪しい関係」に格上げされたそうだ。
(琴葉)