今年もやってきました、ハロウィンの季節! 最近では仮装する人も多く、街中がイメージ色のオレンジで彩られますよね。すっかり日本でも定着したイベントといえそうです。そんなハロウィンの、大人にありがちな“あるある”をご紹介します。
■子どもがいないと、ハロウィンに何をしていいかわからない
ハロウィンといっても、別段何もすることがなく、「このイベントって意味あるの?」と思う大人は多いと思います。確かに、仮装やハロウィンパーティーは、子どもがいないとやろうとはあまり思わないですよね。
■カボチャの煮つけだけを作り、申し訳程度のハロウィン感を演出
世の中はハロウィンムード一色。だから、少しだけでも自分の家庭でハロウィン気分を味わいたい!と思うのも仕方のないこと。そこで、「母親がかろうじてカボチャの煮つけを出してきた…」といったことも。確かに、ハロウィンといえばカボチャですが、でももう少し、あとちょっとだけでも、何か他のハロウィンらしい演出はして欲しいものですね。
■100円ショップがハロウィン一色になり過ぎて興ざめする
ハロウィンを祝う人たちの中には、パーティーの飾りなどで100円ショップを活用することもあるでしょう。事実、この季節は店内がハロウィン一色になることも。でも、あまり興味のない人にとっては、お店がハロウィン仕様になってもあまり役に立たず…ではないでしょうか。
ハロウィンになじめない人もいるかもしれませんが、この日だけは“あえてのってみる”というのも、ある意味「大人」のふるまいといえるかもしれませんよ。それに、一度のってみれば、案外ハマってしまうかも!? 今年のハロウィンはハジけてみてはどうでしょうか?