11月2日発売の「フライデー」が、俳優の綾野剛の“3年愛”を報道。お相手は、身長170cmで23歳の若手女優・佐久間由衣だった。
佐久間は2013年、ファッション雑誌「ViVi」の専属モデルオーディションでグランプリを獲得。14年、映画「人狼ゲーム ビーストサイド」で女優デビューを果たし、15年にはドラマ「トランジットガールズ」(フジテレビ系)で初主演。17年はNHK連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロインの幼馴染役を好演。今年の夏はドラマ「チア☆ダン」(TBS系)で重要な役どころを演じた、若手注目株だ。
一方、綾野は2010年に女優の戸田恵梨香、2013年には女優の橋本愛との熱愛が報道されるなど、恋の噂が絶えない。その綾野の自宅に3年も通っていたのが、佐久間だったのだ。
「高級スーパーで買い物をした後や、ジムの帰りなどに佐久間が綾野のマンションに入る姿を、同誌は何度も目撃しているようです。佐久間の手料理がよほど美味しいのか、酒好きで知られる綾野も夜の付き合いを断ることが多く、酒量もかなり減ったといいます。年齢は綾野が13歳も上ですが、佐久間のペースになっているのかもしれません」(芸能記者)
実は、綾野と佐久間の熱愛疑惑は16年元日の「スポニチ」が初めて報じた。
「記事によると、2人は俳優仲間の紹介で知り合い、15年春から交際をスタート。交際期間は、実に3年以上に及びます。当時から高級スーパーで食材を購入し、綾野の自宅で手料理を振る舞う“通い愛”が定番デートだったようです」(前出・芸能記者)
16年2月22日の「NET ViVi」では、料理教室に通い始め、料理に興味津々であることを明かした、佐久間。その料理の腕で綾野の胃袋をつかんだようだ。
(石田英明)