女優の南沢奈央と破局し、40歳にしてまたもや独り身に戻ってしまったオードリーの若林正恭。そんな若林がいつのまにか、芸能界でも有数のモテ男にジョブチェンジしていたという。
「若林はもともと“人見知りキャラ”を自任しており、『社会人大学人見知り学部 卒業見込』という著書もあるほど。それが南沢と付き合ったことで世間を驚かせました。この交際は南沢にとって『人見知りの男性とも上手く付き合える』という評価に繋がり、彼女の好感度を高めることになったのです。しかも別れ際に南沢は『この破局を笑いにしてもいい』とまで言っていたそうで、交際相手にそこまで言わせるとは若林はなんと清々しい男なんだと、モテ度が高まっています」(業界関係者)
そんな清々しさがとくに、女優を抱える芸能事務所から好感されているという。
「女優がバラエティ番組への出演を打診される際には、共演者次第でNGが出ることも多い。その点、『若林ならオーケー』という事務所も多いのだとか。しかも共演者から連絡先を訊かれるケースでも、若林なら教えても大丈夫と考える女優が少なくないようです」(前出・業界関係者)
人見知りから一歩踏み出してみたら、モテ男になっていた。世の女性たちはそんな若林を見習ってほしいと、男子たちに対して思っているのかもしれない。
(浦山信一)