1月28日発売の「週刊文春」は、「ゲスの極み乙女。」川谷絵音とベッキーの“禁断愛”第4弾を掲載。これまで書かれなかったエピソードを紹介した。
「卒論」「センテンス スプリング」など独自のワードを駆使して愛を確かめ合った2人だが、今回も新語「レッツ ポジティブ」が登場。これにはさっそくネット上で「人に迷惑かけてもポジティブ?」「厚顔無恥とポジティブは違うぞ」「もはや嫌悪感しかない」など批判の言葉が続々と書き込まれている。しかし、これまで3週に比べて明らかに違う切り口のコメントも。
「『完売は難しそう』『ネタも尻すぼみ』『今回はあんまり話題になってない』など、残念さを感じさせる言葉が見受けられます。読者はこれではもの足りないと思っているのでしょう。記事に関するコメント数やツイート数の伸び方もこれまでより明らかに遅い。このネタの衝撃に読者が慣れてしまったのかもしれません」(芸能ライター)
なかには、特に第1弾、第3弾の話題性が大きかったことから、今週はひと休みして次週の第5弾が期待できるのではと予想するコメントもある。
「今週掲載で“総集編”と書いていますからね。このネタに関する新たなスクープがない限り、第5弾は難しいと思いますよ」(女性誌記者)
とはいえ、ベッキーはCM打ち切り、川谷はラジオ出演一時休止。そして何より、ともに大きなイメージダウンと、燃え広がった炎による被害は甚大。その現実を、頭を冷やして見つめてみてはいかがだろう。