今年5月17日に女優・南果歩との離婚の成立を発表した、俳優の渡辺謙。発端は、17年3月に発覚した、21歳下のジュエリーデザイナーとの不貞。もともと大坂・北新地の飲食店で働いていたその女性との関係は3年にわたり、記者会見では「関係は終わった」と明言してみせたものの、やはり南との関係修復とはならなかったのだ。
そんな渡辺の近況を、12月20日発売の「女性セブン」が報じている。
「渡辺は、南と離婚した際の財産分与で“死守”した軽井沢の別荘に生活の拠点を置いているといいます。土地面積1000坪、およそ300平方メートルという大きな平屋の建物なのだとか。12月上旬、そこで渡辺が冬を過ごすための燃料を運び込んでいる姿が目撃されたのです。しかも、その家を出入りする女性の姿も。その女性こそ、渡辺が離婚するきっかけとなった不貞相手のジュエリーデザイナーだったのだそうです。『終わった』と言っていた関係は継続していて、離婚発表後の今年6月から9月、渡辺がロンドンでミュージカルに出演していた時も、いつも渡辺の隣で“新妻”のように座っていたのだとか」(女性誌ライター)
“世界のワタナベ”の波乱の人生は、これで落ち着くのか?