長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子の毒舌3人組が、世の中のザワつく事象に言いたい放題のバラエティ「ザワつく!一茂、良純、ちさ子の会」(テレビ朝日系)。1月10日放送の回でも3人はマイペースにトークを繰り広げた。
「もともと、2018年のイラつく話を総決算するはずだったのですが、3人そろって、怒りは新年に持ち越さないと主張してトークテーマが変更になりました。そこで、進行役を務めるサバンナの高橋茂雄が機転を利かせて、どんなお正月なのか、子供の頃いくらお年玉をもらったのか聞いたんです。最初に答えたのは長嶋一茂だったのですが、この答えにスタジオはざわつきました」(芸能ライター)
球界の宝・長嶋茂雄の長男である一茂だけに、お正月にはたくさんの人が年始に訪れ、子どもたちにお年玉をくれたのだという。「たくさんの来客がみんな1万円はくれるから」という一茂に何人くらい集まるのか問うと「40~50人は来た」とのこと。
「一茂は、父親への義理でくれるんだと理解していたそうです。だから、みんな父親の面前でこれ見よがしに渡すんだ、と。石原良純にもお年玉の話を聞いたところ『うちの親父には友達いないじゃん、だからおばあちゃんと親父だけ。2万円』と答えていました。高嶋ちさ子は伯父である高島忠夫家から3~5万円をもらい、ゴージャスな高島家のお正月の恩恵をいっぱい受けたと語っていました」(前出・芸能ライター)
石原家はともかく、有名人の子どものお年玉事情は、やはり凡人とは違うようだ。
(伊藤その子)