高層タワマンを2フロア借りる豪華新居を公開したばかりの人気ユーチューバー、HIKAKINが、その勢いのまま超豪華メンバーたちと朝まで飲み会を開いたことをSNS上で報告。いわく「一人一人とめちゃくちゃ語り合いました。マジで楽しかった」とコメントを残している。
ネット上もそのメンバーの顔ぶれに「すごいメンツ」「莫大に稼いでそうな人たち」と大反響だった。それでも、アップされたメンバーたちの楽しげな集合写真にある冷静な声が飛び交ってしまった。
「HIKAKINを中心に、米津玄師、RAD WIMPS野田洋次郎、SEKAI NO OWARIのFukaseとNakajin、ゲスの極み乙女。の川谷絵音、社会学者の古市憲寿たちです。ネット上に書き込まれた『印税凄そう』という濃いメンツです。それにしても、女性たちなら泣いて喜びそうなこれだけのアーティストと肩を並べ、あるいは、それ以上に認知されたユーチューバーHIKAKINもたいしたもの。しかしながら、集合写真にはこんな指摘が…。『見事にイケメンがゼロ』『全員同じで区別つかない』『カリスマ性なくないですか?』『こういう写真はイケメン俳優のほうが盛り上がる』と、女性と思しき、少しガッカリしたかのようなコメントも少なくありませんでしたね」(女性誌ライター)
とはいえ、当代きっての“現在のエンタメ”を牽引している面々であり、その歌声で世の女性たちの心を動かしているアーティストがズラリ顔を並べた飲み会であることは間違いない。「どうしてベッキーの人がいるの?」「古市さんだけ違和感」といったブーイングもあるが、今後の作品に繋がる有意義な語らいができたとしたら、それは日本のショービズ界に前進を促したに違いない。
(山田ここ)