現在放送中で主演のドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)の終了後にも入籍発表かと噂されている、女優の深田恭子。お相手は年商200億円とも言われるシーラホールディングス会長・杉本宏之氏で、熱愛発覚後、その動向が注目されている。
「所属のホリプロは猛反対のようですが、もともと事務所のコントロールが利かないとされる深キョンですからね。結婚を半ば強行するのではとも言われています。周囲はおおわらわですよ」(芸能記者)
事務所がこの交際に反対する理由は、一部で報じられている杉本氏の過去にあるという。
「2度の離婚歴があり、過去のヤンチャぶりも報じられている。深キョンと交際時期がかぶる女性がいたという話もあり、周辺関係者は“結婚したところで危なっかしくて仕方がない”と嘆いているんです」(前出・芸能記者)
この杉本氏の評判のおかげで、現在ホリプロ内では、ある男の評価がグッと上がっているという。
「元カレの亀梨和也ですよ。自分も芸能界で立場のある身ということもあり、マスコミの目を避けた上手な交際により、深田の評価を落としたりファン離れを起こす可能性のある決定的シーンを撮られることがありませんでした。しかも深田は、恋が順調なときには仕事に意欲的で、コントロールもしやすくなる。だからこそ、ホリプロも安心して交際を見守ってきたんです。関係者からは、『こんなことになるなら亀梨の方がよかった』との声が聞こえてきます」(芸能プロ関係者)
果たして深田の決断は?
(露口正義)