一挙手一投足が炎上の火種になってしまう男・花田優一がインスタグラムに投稿した1枚の写真が物議を醸している。
「花田にも2万人ほどのフォロワーがいて、そんな“ファンサービス”の一環だとは思いますが、3月4日に投稿した“自虐写真”が一部から『死ぬほどつまらない』と失笑を買っているんです」(女性誌ライター)
それは、自宅の浴室でダイビング用のウェットスーツを着用してシュノーケルを装備、膝を折り曲げたような窮屈な姿勢を保つ姿を収めた写真。そして、テキストには『あーばかだなぁ さいこう』としたためている。
「背中を向けているため、パッと見は何をしているかわからないですし、正直、面白みを見出すのは難しいかもしれません。熱烈なフォロワーからは『お風呂で予行練習?おもしろいね』『こうゆう発想大好きです!』『やるときは本気でやらないとね!!遊びも、仕事も、バカも』と、本気なのか、お世辞でおだてているだけなのかわからないようなコメントを投稿していて、それがまた、アンチにしてみれば火に油を注ぐようなバッシングの“火種”になってしまっているようです」(前出・女性誌ライター)
ネット上には「えっ、何が面白いの?大丈夫?」「ギャグのセンスまでないwww」、また花田の言葉の揚げ足を取るように「あーばかだなぁ さいてい」などと酷評が集まってしまったようだ。
「さらには、『息子をろくに教育できなくて、女のライフスタイルを語ってる母親もどうかしてる』と母親の河野景子の元にまで“延焼”してしまっています。また、毎度の如く『靴作れ』とのツッコミも頂戴していますが、この花田のインスタアカウントは『yuichihanada_shoe』であることも皮肉です。こうした、他愛もない投稿にも脚光が集まっているうちに、誰もの目に留まるような靴を作って、見せびらかしてほしいですね」(前出・女性誌ライター)
笑いのセンスにも疑問を持たれてしまっては、河野が熱心に取り組んでいる花田の“テレビ進出”にも暗雲が立ち込めてしまうかもしれない。花田はいま土俵際なのか、あるいは…。
(小机かをる)