タレントで靴職人の花田優一が、3月10日に放送された「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演し、合コン願望があることを明かした。
番組は3月7日から東京国際フォーラムで開催された「アートフェア東京2019」に出展した花田を取材。番組のレポーターとのやりとりで、花田が最も興味を示したのが合コンの話題だったという。花田は「(合コンに)興味ありますよ。学生時代海外でいなかったので。合コンとナンパだけしたことないんです」とハイテンションでコメント。さらに「めちゃくちゃやりたいです」と、レポーターに熱望したという。
これに対しネット上には「離婚が報じられてまだそんなに時間が経ってないのに、合コンで女の子と遊びたい願望出し過ぎで不快」「『合コンとナンパだけしたことない』って、じゃあ何ならしたことあるのか気になる」「浮かれすぎだよ。そんな時間あるなら靴職人の修行に打ち込めって言いたい」などの非難が集中している。
「靴職人として顧客とのトラブルがきちんと解決していない中、相変わらずちゃらちゃらと浮ついた姿ばかり報道されていますからね。花田本人はあれこれ批判されていることに不満もあるようなんですが、そもそも自分から批判されるようなネタを提供しているんですよね」(芸能ライター)
花田は、今回出展した絵が初日で完売したことを喜ぶ姿も報道されているが、ネット上では「シロートの絵が売り切れるなんて驚き」「いったいどんな層が絵を買っているんだろう(笑)」「花田の絵はどう割り引いても欲しいと思えない出来」と、こちらも散々な評判だ。
「この絵がどういった評価をされているのかはさておき、花田にしてみれば、制作の手間やかかる時間から見て、靴を作るよりも遥かに“割がいい”仕事でしょうね。納期も守れたようですが、絵を描く時間があるなら『靴作れよ』というツッコミが入るのも仕方ないでしょうね」(前出・芸能ライター)
花田本人が靴修行に打ち込まないかぎり、まだまだネットでの炎上は鎮火しそうもない。
(石見剣)