現地時間で2019年3月23日、交際していたメイクアップアーティストのエリカ・コイケと結婚許可証を申請したと報じられたハリウッド俳優のニコラス・ケイジ。ところがたった4日後に婚姻取り消しを申請したというのだ。
ラスベガス在住のニコラスは昨年4月、撮影現場だったプエルトリコでコイケさんと一緒にいる様子が目撃され噂に。この結婚は当然の流れかと思われていたが、どうやらニコラスは結婚許可証の提出当時、かなり酔っていたとのこと。そのため「結婚を提案するエリカさんの言葉に酔った勢いで応じてしまった」といった主旨で裁判所に申し立てているというのだ。
「ニコラスの結婚はこれで4度目。2人目の妻だったリサ・マリー・プレスリーとは、結婚してから108日後に離婚したことが話題になりましたが、今回はそれをはるかに上回る結果となりました。ネット上では、ニコラスが結婚と離婚を繰り返していることに対し『ノットイケメン俳優なのにモテモテなのが不思議』『4度結婚したら5度目があると思う』といった声に混じり、4月1日に4度目の離婚をブログで報告したMALIA.を引き合いに出し、『MALIA.も結婚の取り消しができるアメリカに住んでいれば、バツ2くらいで済んでたと思う』『MALIA.が4回結婚できるのはわかるけど、ニコラス・ケイジが4回結婚できる理由がわからない』などと比較されているようです」(女性誌記者)
ニコラスは、いずれ別の誰かと5度目の結婚申請をするのだろうか。