歌手の工藤静香が4月7日にインスタグラムのストーリーズを更新し、投稿した写真がネットで物議を醸している。
工藤が「カンパーニュとビーツで色を付けたカシューナッツパン」とコメントを付けてアップした写真は、四角い座布団か枕のような物体と、丸いせんべいのような食べ物。
ネット上には「まずそう」「失敗した食品サンプル?」「カンパーニュってこういうものなんだっけ?」「焼きたてのパンってもっとふっくらしてるよね。なんでこんな固そうな汚らしい見た目にできるのか(笑)」「これをアップしてファンに見せる感覚がわからない」など、酷評がズラリと並んでしまった。
「写真には『ビーツの赤紫色に染まったパンと、丸く焼かれたカンパーニュ』という一文が添えられていますが、説明文がなければ、どっちがどっちかわからない。工藤は料理の写真をよくアップしていますが、失礼ながら、あまり美味しそうには見えないものが多いですよ。もちろん、味は確かなのかもしれませんが、あくまで見た目が…」(テレビ誌ライター)
ネット上では「ダンナと娘のためにも、料理写真の投稿はやめた方がいいな」「家族はこの不味そうな物体を食べてるの? メンタル鍛えられそうだね」など、夫の木村拓哉や娘のKoki,への影響を心配する声も。
「工藤のインスタグラムには、Koki,が焼いたというコーヒーシフォンの写真も載っていますが、そちらの方がずっと美味しそうですよ。娘の料理のセンスが、工藤の悪影響を受けていないのなら幸いです。ネット上で炎上する燃料を自らバンバン供給してるようなものですが、これをやめていただく手段はなさそうですよね…文面から察するに、自身としては相当に自信のある料理のようですからね」(ITライター)
あくまで趣味でやっていること、見た目や味がどうであろうが他人がとやかく言うことでもないのでだが…インスタで自ら公開して、この世間の反応を工藤はどのように受け取っているのかという点は、多少気になってしまう。
(石見剣)