番組の企画でギャルに変装した吉高由里子と近藤春菜の仲良しコンビに対し、一般人が衝撃の感想を漏らした場面が話題になっている。
4月11日放送の「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(TBS系)では、芸能人が変装して街に繰り出し、どれだけ気づかれずに過ごせるかを検証。二人で一緒にロンドンを旅行するほど仲の良い吉高と近藤は、最初は東京・後楽園ゆうえんち、そして韓国料理店が立ち並ぶ東京・新大久保の二カ所を訪れた。
二人は吉高がキャップを被ったストリート系ギャル、そして春菜は巻き髪の金髪ウィッグを装着してふわふわ系のギャルに変身。しかしいくら変装しても吉高の小顔と美貌は隠しようがなく、遊園地のプリクラコーナーでは卒業式帰りの女子学生から声を掛けられそうになり、慌てて逃げる場面が映し出された。そして次に訪れた新大久保の韓国料理店で、衝撃的な感想が飛び出たという。
「二人が座った席の隣には30~40代とみられる女性二人組が。その人たちは吉高らをチラチラと見ていたものの、とくに声を掛けることもなく食べ終えて退店していきました。そこで番組スタッフが店外で取材したところ、春菜のことを『あの人、男の人でしょ?』と思っていたというのです。正体がバレていたかと思いきや、まさか性別まで間違われるとは、二人は思った以上に化けることに成功していたようです」(テレビ誌ライター)
次にあなたがレストランに入った時、隣に座っているのは芸能人かもしれない!?
(白根麻子)