5月19日放送の「はやく起きた朝は…」(フジテレビ系)で離婚報告した磯野貴理子に同情の声が続出している。
2012年9月に24歳年下のバーテンダー男性と再婚した磯野だったが、元夫から離婚を切り出されたと言い「“自分の子ども欲しいんだ”って言われて、あーそうかそうか、そらそうだって思って、“そうだよね、うんうんうんわかったわかった”って。“俺、勝手言って”って言って。“勝手じゃないよ、自然なことだよ、当たり前じゃないの、わかったわかった”って言って、別々の道を歩くことになって、そういう報告ですよ」と説明。同日放送の「Mr.サンデー」(フジテレビ系)では三田友梨佳アナが「同じ女性として“子供ができないから別れよう”というのは、いちばん言われてつらい言葉だと思う」とコメント。翌20日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)では磯野をよく知るミッツ・マングローブが「たとえ途中で子供が欲しいって感情が芽生えたとしても、それを理由にしちゃっていいのかと…」「自分の子供が欲しいから婚姻関係を解消しましょうってのは、つながらないと思うんです」と持論を述べた。
「ネット上では結婚前に子どものことを話し合っておかなかったのか、子どもが欲しいなら最初から結婚するななど、元夫に対する批判の声が噴出しています。夫婦間においては、納得した上での結論だったのかもしれませんが…」(女性誌記者)
「はやく起きた朝は…」では、共演している松居直美が磯野からの離婚報告を聞いた途端、手で顔を覆い大号泣。磯野が流したくても流せない涙を、松居が代わりに流してくれたかのようだった。