前衆院議員の金子恵美氏が5月18日放送のバラエティ番組「有吉反省会」(日本テレビ系)に出演。意外にもズボラな一面を持っていることが明らかとなっている。
金子氏は「同じ洋服を一週間洗わずに着続けている」ことを告白。実際に金子のある一週間の私服写真を見ると、ボーダーのセーターを一週間着続けていたことが発覚している。しかも、その期間中は洗濯も一切しないとのこと。
金子氏は同じ服を着続ける理由として「その服を気に入っている。着る洋服を考える手間もかからないし、臭いとは感じない。合理的というか省エネだよね」と語っている。
ただ、元衆院議員で夫の宮崎謙介氏は「ちょっとニオイが残っている時もある。『着替えてくれ』って言っても着替えてくれない。本当に着替えてほしい」と、金子氏への不満をぶちまけていた。
というのも、金子氏が現在着る服はほぼ3パターンとバリエーションも少なく、着ていない期間も必ず洗濯をするというわけでもなく、そのままたたんで保管しておくのだそう。そのため、そのセーター自体は購入してからは2、3回ぐらいしか洗濯していないとのことで、宮崎氏がクレームを出すのも無理はない。
また、ズボンもトップスとセットで1週間着続けているとのことから、「デリケートゾーンが匂うのでは?」との指摘があったが、匂った時には消臭スプレーで対応するのみ。私服以外に関しても、子どもの血の跡がついているにも関わらず、ベッドのシーツを約半年洗っておらず、子どもがせき込むようになったことを明かしている。
それでも、金子氏は“潔癖症”を自称していたが、視聴者からは「うわぁ~ これは臭そう」「セーター、一週間は相当匂うだろうな」「美人なのにもったいない」「あの夫を捨てないのも納得だな」などといった声が上がり、汚ギャルイメージが定着している。
「クローゼットには100着以上の服があるそうですから、そこまで無理して同じ服を着続けなくてもいいと思うのですが…。本人はあくまで省エネを強調していましたが、要するに面倒くさがりということでしょう。不貞問題を起こした宮崎氏と離婚しなかったのも手続きが面倒だから、省エネの一環ということなのかもしれませんね(笑)」(エンタメ誌ライター)
夫が嫌だと言っている以上は、再び、不貞行為をされないためにも同じ服を着続ける習慣は変えた方がいいのかも…もっとも、宮崎氏がもう一度やったら、そちらのほうがアウトではあるが。
(権田力也)