クレープといえば、原宿・竹下通りの『マリオンクレープ』が有名ですよね。でも、今はさまざまなお店で“進化系”クレープが登場しているようです。
例えば、祖師ヶ谷大蔵にある『オレンジカウンティ』では、ホイップクリームの量を選べるので、まるでパフェのような“盛り盛り”のクレープが楽しめます。また、札幌『しろくまのクレープ』では、ブリュレにしろくまのクッキーをのせた“パリパリ食感”のものや、しろくまに似せたマシュマロをのせた“ヴィジュアルが楽しい”ものなどがあります。さらに、大阪『アジアンラッドアフターズ』では、ワッフルを巻いてアイスクリームやクリーム、クッキー、フルーツなどがトッピングされた“SNS映え”クレープも。
これらの新しい斬新なクレープと比べれば、マリオンクレープのものはとてもシンプルですが、40年以上もの実績は安心の味ともいえますね。独自のクレープ生地は、ふんわり軽くてやわらかいのにサクサク。なんでも、10種類以上の材料を使って作られているそうですよ。
さてさて、この定番クレープと進化系クレープ、あなたはどちらを楽しみますか?