“先輩”とは見事に真逆な反応が見られた?
フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが6月18日夜、山形県沖を震源とする地震の緊急ニュースに出演。その際の“顔”が注目を集めている。
「当初放送予定だったバラエティ番組『レディース有吉』の放送を延期しての緊急放送とあって、三田アナはすっぴんに近いメイクとおぼしき顔で急遽出演。やはりフルメイク時との違和感はありましたが、元々、美人ということもあって、薄化粧も“可愛らしい”との声が上がりました。メイクが整っていない状況でのテレビ出演となりましたが、震度6という大きな揺れと津波注意報も出ていましたから、四の五の言っていられない状況だったのでしょう。番組ではしっかりと仕事モードで対応しており、その高いプロ意識も改めて称賛を集めています」(エンタメ誌ライター)
ミタパンファンからは「薄化粧でも全然イケてるやん」「すっぴんミタパンかわいいな」「メイク薄い方がかわいい」「ショーパンとは大違いだな」などといった声が上がっており、三田アナのルックスの良さを再確認できたようだ。
「同局の先輩である生野陽子アナは16年10月に鳥取県中部で震度6弱の地震が発生した際、臨時ニュース番組に出演していますが、こちらも緊急事態での出演とあって、メイク途中だったのか、普段テレビで見かけるお顔とは全く違ったものでした。残念ながらこちらは三田アナとは違い、『化粧ってやっぱすごいな』『もはや生野妖狐だろ』『これは放送事故だな』など、残念な反応ばかりが目立っていました。生野アナの場合は一緒に出演していた椿原慶子アナウンサーが普段と大して変わらない状態でしたから、そちらと比較されてしまったという悲運もあったかもしれませんが…」(前出・エンタメ誌ライター)
ほぼすっぴんでも美人というのは、女性にとっては尊敬したいポイント。「フジの良心」と呼ばれる三田アナの女性人気がまた上がったに違いない。
(田中康)