女優でタレントの平愛梨が6月24日に自身のインスタグラムアカウントを更新し、夫でサッカー選手の長友佑都に対する“変わらぬ愛”をアピールしている。
ちょうど2年前、2017年6月24日に東京都内で挙式を行った平と長友。後者が2018年ロシアW杯にて、ゲン担ぎとして金髪に染め上げた際には、平自身も金髪姿をお披露目することで強い絆と愛情を表現するほど、その“ラブラブぶり”は有名だが、この日もインスタグラムに「時は早いもので入籍してから3年目突入。結婚式から丸2年。早い!!」「あの時と全く変わらない自分の気持ちを再確認できます」などと投稿した。
また、ハッシュタグには「この2年 好き度 変わってない 普通 少しは 変わるよな すごいぞ 長友佑都 魅了されまくり ってかー なんつって」とのワードも並べ、照れながらも夫への素直な気持ちを綴っている。こうした一連の平による“のろけ投稿”に対して、コメント欄には「おめでとうございます!」「毎回こちらも幸せのお裾分けしてもらってます」「憧れの仲良し夫婦です」「いつ見ても微笑ましい素敵な夫婦」との反応が寄せられ、皆一様に仲睦まじい2人を祝福しているが、決して“優しい声”ばかりではないのも事実である。
「過去には2人揃ってシャンプーのCMに出るなど、公私共にその円満ぶりを見せつけている平と長友ですが、ネットでは今回の彼女の投稿に“アピールがウザい”との手厳しい書き込みもありました。『(SNSで)発信しなくて良い。黙ってた方が好感度上がるのに』『結婚して2人とも印象がかなり悪くなった』『他の夫婦だったらどうだとか、比較する必要はないと思う』『承認欲求の塊』『仲良しアピールはしなくて良いですよー!』など、仲の良さを発信することに辟易している層もいるようです。また、Yahoo!などの検索窓で“長友 平”と入力すると関連ワードには“ウンザリ”や“痛い”といった候補が出てくるほど。これは多くのユーザーが2人の名前と共に“ウンザリ”との言葉を組み合わせて検索していることを示しており、世間から2人がどのように見られているかが分かってしまいますね」(テレビ誌ライター)
ただし、不貞報道が連日のようにワイドショーを賑わせる昨今において、変わらぬ愛を発信し続ける著名人夫婦の投稿は至って健全なものでもある。
痛かろうが、ウンザリされようが、平愛梨のインスタグラムは今後も平和かつのどかなものであってほしいところだ。
(木村慎吾)