初夏になると、なぜか寒天系が食べたくなりませんか? 2019年は5月からすでに真夏日が出てきていますから、一足先に涼しいスイーツを堪能して夏を感じるのもよいかもしれません。そんなとき、あんみつはぴったりですよね。そこで、お土産にも持ち帰れる、注目のあんみつを3つご紹介しましょう。
■あんみつ みはし「夏みかんあんみつ」
あんみつといえば、昭和23年創業の上野公園前『あんみつ みはし』が有名です。6月1日からは、お土産商品「夏みかんあんみつ」が発売されました。夏みかんのさわやかな味わいを自宅で楽しめそうです。本店をはじめ、都内各所に展開しているので、ぜひのぞいてみてください。
■甘味処 みつばち「あんみつ手土産」
明治42年、文京区湯島で創業した『甘味処 みつばち』の、濃厚黒蜜のあんみつは、6個詰め合わせ。老舗あんみつを手土産にすれば、年配者にも喜ばれそうですよ。
■紀の善「あんみつ」
あんみつ、白玉あんみつ、杏あんみつ、豆かん、あん豆かんと、さまざまなお持ち帰りメニューのある神楽坂下の『紀の善』。どれにしようか迷ってしまいそうですね。