スマホの長時間の使用は首や肩のこりに現れるといわれますが、他にも弊害はあるようです。そのひとつがスマホを触っていないと安心できないという“依存感”。そして、人から自分の仕事や行動を邪魔されたくないといった、コミュニケーションへの悪影響です。
ある研究によれば、スマホのようなコンピューターに長く接していると、人は「テクノストレス」というストレスを感じるのだそうです。
このテクノストレスによる悪影響としては、コンピューターに依存して感情の感じられない無機質なコミュニケーションスタイルになってしまったり、人を避けるようになったりするなど、社会生活に問題を生じる言動になることだとか。また、時にはイライラなどのストレスとなって現れることも‥‥。
心当たりがある人は、人間関係が悪化しないようスマホの使用頻度は“適度に”を心がけましょう!