お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが「doda はたらく願いを叶えよう!七夕祭り」に出席。報道陣から、昨今話題の闇営業について質問を受けた。
クロちゃんは、闇営業はしておらず、自分は「シロちゃん」であると返答。実は、闇営業の誘いを受けたことはあるものの、お礼を言って軽くスルーしてきたのだそうだ。そもそも、クロちゃんの行動は「水曜日のダウンタウン」(TBS系)などの企画で、自分の預かり知らぬところで撮影され、オンエアされるので絶対に闇営業などはできず、それが抑止力になっているとも語っていた。
さらに言及した、お金に困った時の対策も“クズ”と呼ばれるクロちゃんらしい方法だ。
「クロちゃんはお金に困ったら、42歳にして親に頼るそうで、直に仕送りをしてもらうそうです。イベントの『願いをかなえて働く』というテーマに反して、終始“クズ”らしい受け答えだったようですね。また、クロちゃんにとってお笑い芸人は本当にやりたかった仕事ではなく、声を活かしてアイドル歌手になるべく松竹のアイドル部に入り、グループを組むからと言われ、そこにいたのが団長とHIRO。そして、お笑いをやれと言われ今に至っているといいます」(芸能ライター)
クロちゃんに対する執拗な私生活暴露は、事によっては“オフホワイト”な面もある「水曜日のダウンタウン」が抑止力になっていたというのは皮肉な話ではあるが、視聴者に「かわいそう」と言わせないクロちゃんの“クズっぷり”も感心せざるを得ないしん!
(伊藤その子)